ジェネラティブアートにサウンドを取り入れた制作を行うため購読。

フィールドレコーディングは、単に自然の中の鳥の囀りや木々の音などの環境音を収録するという意味だけでなく、普段の生活の中で、自身を取り巻く様々な環境音もまた録音対象になります。

私たちが日常生活の中で聞いている音は、実際には鼓膜で感知できる振動全体の一部に過ぎず、私たちには聞こえないさまざまなな振動がこの世界には溢れています。

本書には、フィールドレコーディングを通し、知覚の閾値を想像的に広げることで、新たな「身体」を獲得し、異なる視点から「世界」を捉えることできると書かれています。

レコーディング初心者にも分かりやすく、フィールドレコーディングとは何か、「音」や「聴くこと」、歴史や理論はもちろん、実践的な機材の紹介・録音方法や環境の作り方なども学べます。

実際、読むだけでなく、今すぐフィールドレコーディングに行きたいと思える本。カメラを旅行に持っていくように、ハンディレコーダーとバイノーラルマイクを一緒に持っていきたいと思っています。

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フィールド・レコーディング入門 響きのなかで世界と出会う

初版/ 2022.4.26
ページ数/302ページ
出版社/フィルムアート社
言語/日本語

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”Books”では、”barbe_generative_Library”として、
barbe_generative_diary の創作において実際に購入し、読んだ本を紹介します。

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