“Processing”は、プログラミングをやさしく扱えるように設計されたオープンソースです。

この本は、基本的なプログラミング知識を得るのにとても役立ちました。実際に動かして楽しみながらアート制作を行います。ジェネラティブアート作品を例に【静的・動的】にさまざまなアートアイディアが掲載されているので、アイデアソースとしても利用しています。

プログラミングやジェネラティブアートに興味のある人は読んでみてください。
大きく分厚い本にて、自身はアイデア出しの辞書のような扱いでした。(写真にある通りボロボロです。)公式サポートサイトでは、本書に掲載されているコードも公開され、詳しい説明は本やkindleで読み理解し、コードはサイトから引っ張ってくると良いと思います。

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Generative Design-Processingで切り拓く、デザインの新たな地平
初版/ 2016.2.25
ページ数/488ページ
出版社/ビー・エヌ・エヌ新社
言語/日本語

【Amazon.co.jp で購入】

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”Books”では、”barbe_generative_Library”として、
barbe_generative_diary の創作において実際に購入し、読んだ本を紹介します。