Processing入門書として、手取り足取りコードの1行1行を易しく解説してくれます。また、プログラミング自体の初心者でも、関数の基礎やオブジェクト、クラス、配列などでグラフィックやアニメーションなど作りながら学べます。

本書は、さらにArduino(マイコン)を使ったデータを視覚化する方法なども載っています。自身、組込みソフトウェアに興味があったので、ProcessingのシリアルライブラーとArduinoのセンサーを利用して遊ぶことがきました。本書では、きっかけの一例なので、さらに深く学びたい方はオンラインで探してみるのも良いかと思います。

写真の本は、第一版ですが、現在、第二版が出てるようなので最新版を利用すると良いと思います。
第二版は、Processing 3.xに対応し、(この投稿時、現在はProcessing 4ですが。)データビジュアライゼーションの章などが追加されているようです。

ーーーーー

Processingをはじめよう 第2版 (Make: PROJECTS)

初版/ 2016.9.7
ページ数/284ページ
出版社/オライリージャパン
言語/日本語

【Amazon.co.jp で購入】

ーーーーー
”Books”では、”barbe_generative_Library”として、
barbe_generative_diary の創作において実際に購入し、読んだ本を紹介します。

ーーーーー