Date:2022-03-01
/Update:2022-03-03
Part.5では、少し休憩として、アルゴリズムを使った簡単なリズムパターンで遊びます。このアルゴリズムパターンは、「ユークリッドの互除法」を使ったユークリッドリズムと言われるもので、簡単にリズムを生成することができるので、数値を色々変えながら楽しんでください。
Date:2022-02-28
/Update:2022-03-01
オシレーターとは、直訳すれば“発振回路”です。一定の振動を繰返す電気信号が得られます。簡単にいえば「連続するパターン」です。オシレーターは構造体のないパターンなので、構造体を持つ音源やエフェクトなどと組み合わせて使用します。TidalCyclesでは、数種類の周波パターンがあり、音に変化をつけ演奏していきます。
Date:2022-02-24
/Update:2022-02-25
プログラミングを始めたばかりの頃、分からなかったコードが少しづつ読めるようになり、自分の思いのままに書けるようになるととても楽しくなります。Tidal Cyclesも同様に、これから解説するコード表記はリズムの生成に必要になります。ひとつづつ確認しながら学び、ライブコーディングをより一層楽しんでください。
Date:2022-02-21
/Update:2022-02-26
[Series] はじめてのTidal Cycles :Part.2 では、Tidal Cyclesの仕様を学びながらリズムの構成とテンポの設定を学びます。Tidal Cyclesで使用されるCPSというサイクル数の概要と使い方、また、馴染みのあるBPMを利用するための変換計算式コードを紹介します。
Date:2022-02-18
/Update:2022-02-24
[はじめてのTidal Cycles] と題してTidal Cycles の基礎的な事を数回に分けて投稿します。Part.1では、サンプル使った簡単な音の鳴らし方を中心に、基本的なルールと操作方法を学びます。
Date:2022-02-16
/Update:2022-02-18
Tidal Cycles インストール時に既にある音源以外に自分で用意したサンプル音源素材を読み込み利用することができます。独自の音をサンプル音源として利用するCustom Samples/カスタムサンプルズの方法です。
Date:2022-02-07
/Update:2022-02-16
Processingインストールでそのままだとコード補完機能がついていません。プログラム初心者にとっては必要な補完機能をオン(true)にする手順です。
Date:2022-02-02
TidalCycles利用時、毎回SuperColliderに「SuperDirt.start」と打ち込み起動させるのは面倒です。SuperCollider起動すると同時にSuperDirtを起動させる2つの方法です。
Date:2022-01-31
/Update:2022-03-10
Tidal CyclesをM1 Macにインストールする最も簡単な方法です。M1 Mac は少し仕様が違いTidal bootstrap(インストールパッケージ)だけではインストールできないのが現状です。内容を少し変えてインストールを行います。ひとつづつ手順通り行ってみてください。
Date:2022-01-25
Tidal Cyclesをintel Macにインストールする最も簡単な方法です。Tidal bootstrap というパッケージを利用し一気にインストールし、各設定と確認を行なっていきます。ひとつづつ順を追って進めてください。