１つ目の方法／ SuperColliderの【startup.scd】に「SuperDirt.start」を書き込んで保存しておく。（簡単な方法）

【startup.scd】はSuperCollider起動時に読み込まれるファイルです。

1. SuperColliderを起動し、Fileから「Open startup file」を選択し、「startup.scd」を開きます。

2. そのファイルに「SuperDirt.start」を書き込んで保存しておくと、起動時にこのファイルを読み込み自動でスタートします。

２つ目の方法／ SuperColliderの【startup.scd】にSuperDirt自身のStartupファイルも一緒に書き込んで保存しておく。

音源ファイルなど追加する時に、SuperColliderのstartup.scdで追加できるので便利です。私はこれを利用しています。

1. Fileから「Open user support directory」を選択し、開かれたSuperColliderファイルの中よりdownloaded-quarks＞SuperDirtとフォルダを開いていきます。

2. SuperDirtフォルダの中にある「superdirt_startup.scd」ファイルを開き、その中のコードをコピーし、先ほどのSuperCollider「startup.scd」に貼り付けます。

3. SuperCollider を再起動してSuperDirtが立ち上がるか確認してください。
右下のPost windowに「SuperDirt: listening to Tidal on port 57120」と表示されたら起動完了です。

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Tidal Cycles インストール方法 for M1 Mac

SuperColliderサイト／SuperCollider github Website

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TidalCycles 参考書籍
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初版／ 2018.12.21
ページ数／176ページ
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