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Sound visualization / Sheet Music

Processingを使ったサウンドビジュアル表現。Processing にあるSound library のFFT(高速フーリエ変換)の数値を利用し、楽譜を書くようにサウンドを描いていきます。コード内にある、sample.wav部分を自身の好きなサウンドに置き換え、数値を変えながら遊べます。

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[How to] TouchDesignerを始めよう/一番はじめの準備

TouchDesignerは、リアルタイム・ビジュアル・プログラミングという考え方に基づき、機能の詰まったノード(箱)をワイヤー(線)で繋ぎながら制作を行うことで、直感的に触りながらビジュアル制作を進めていくことができます。音楽制作でいうアナログシンセのような感覚です。

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[How to] VS Code の導入とセッティング・便利な機能 for TidalCycles

Tidal Cyclesのテキスト/コードエディタとしてVSCode(Visual Studio Code)を導入する方法です。2022年にTidalCyclesユーザーの多くが利用していたAtomの開発が終了するとのことで、早速、エディタをVS Codeに変更しました。他のエディタにはない機能もありとても便利です。

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[保存版] Tidal Cycles / Mini Notation まとめ /随時更新

Mini Notationは、さまざまな種類のパターン(note、サンプル、パラメーター)を記述するために使用するショートカット表記です。Mini Notationを使用することでシンプルなコード表記でさまざまなリズムを生成することができます。日本語訳のまとめ・保存用としての記事になります。

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OBS Studioを利用したTidalCyclesのビジュアルライブ配信を行う方法

サウンドライブコーディングイベントで有名な Algorave では、Tidal Cyclesのコードを見せながら背景のビジュアルと合わせて会場を盛り上げています。今回は、TidalCyclesのコードとビジュアライズを一つの画面にまとめライブ配信できるOBS Studioを学んでいきます。

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Tidal Cycles の演奏を openFrameworks でビジュアライズする方法 〜OSCの利用

TidalCyclesの演奏をYouTubeやWebで検索すると、TidalCyclesコードの背景に「音と同期したビジュアライズ映像」をよく見かけます。以前投稿したProcessing間との通信から、今回はTidalCyclesのライブ演奏をopenFrameworksでビジュアライズする方法学んでいきます。

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openFrameworks-Log vol.1/環境設定と導入

openFrameworksをはじめて利用するための環境設定と導入までを学んでいきます。openFrameworksは、C++言語は他の言語と比べ、ハードウェアに近いところからプログラム開発が行えるため、処理速度が速く大量のオブジェクトを描画するのに向いています。

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[Series] はじめてのTidal Cycles :Part.11 /スケール(Scale)

Tidal Cycles には、スケール(音階)に関するファンクションが用意されています。スケールを中心に作曲する事で、まとまりのあるメロディーを演奏する事ができます。Tidal Cycles では、明示的に分かりやすく表記でメロデーを奏でることができます。スケールとは何かという内容も冒頭にて簡単な説明を加えています。

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[Series] はじめてのTidal Cycles :Part.10 /コード(Chords)

Tidal Cycles でメロディーやハーモニーを演奏する際、「Chord:コード」を利用します。Tidal Cyclesには、明示的で分かりやすい様々なコードがリスト化されています。必要に応じて和音の音を少しづつ変えることも可能です。また、ライブコーディングらしく耳で聞きながら意外な音を探るのも面白いです。

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Tidal Cycles の演奏を Processing でビジュアライズする方法 〜番外編〜 Euclidean Algorithm and note

Tidal Cycles の演奏を Processing でビジュアライズする方法 〜番外編〜として、Tidal Cycles の note番号から、以前投稿したコード “ユークリッドの互除法”の視覚表現を合わせた内容です。Tidal Cyclesから送られてくるOSCメッセージを利用する例です。

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Tidal Cycles の演奏を Processing でビジュアライズする方法 〜後編〜 Processingの設定と描画

後編では、前編で送信したTidalCycles(SuperCollider経由)のOSCメッセージを利用して、いよいよProcessingで描画していきます。描画にはある程度のProcessingの知識が必要になりますが、できるだけ簡単なコードの例とあわせて解説も加えていきます。

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Tidal Cycles の演奏を Processing でビジュアライズする方法 〜前編〜 OSCの利用

TidalCyclesの演奏をYouTubeやWebで検索すると、TidalCyclesコードの背景に「音と同期したビジュアライズ映像」をよく見かけます。今回はTidalCyclesのライブ演奏をProcessingでビジュアライズする方法を「前編」と「後編」に分けて学んでいきます。

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