Tutorials

[How to] TouchDesignerを始めよう/一番はじめの準備

TouchDesignerは、リアルタイム・ビジュアル・プログラミングという考え方に基づき、機能の詰まったノード(箱)をワイヤー(線)で繋ぎながら制作を行うことで、直感的に触りながらビジュアル制作を進めていくことができます。音楽制作でいうアナログシンセのような感覚です。

Date:2022-08-09

[保存版] Tidal Cycles / Mini Notation まとめ /随時更新

Mini Notationは、さまざまな種類のパターン(note、サンプル、パラメーター)を記述するために使用するショートカット表記です。Mini Notationを使用することでシンプルなコード表記でさまざまなリズムを生成することができます。日本語訳のまとめ・保存用としての記事になります。

Date:2022-05-31

openFrameworks-Log vol.1/環境設定と導入

openFrameworksをはじめて利用するための環境設定と導入までの情報です。openFrameworksは、C++言語は他の言語と比べ、ハードウェアに近いところからプログラム開発が行えるため、処理速度が速く大量のオブジェクトを描画するのに向いています。

Date:2022-05-09

/Update:2023-09-16

[Series] はじめてのTidal Cycles :Part.11 /スケール(Scale)

Tidal Cycles には、スケール(音階)に関するファンクションが用意されています。スケールを中心に作曲する事で、まとまりのあるメロディーを演奏する事ができます。Tidal Cycles では、明示的に分かりやすく表記でメロデーを奏でることができます。スケールとは何かという内容も冒頭にて簡単な説明を加えています。

Date:2022-05-04

[Series] はじめてのTidal Cycles :Part.10 /コード(Chords)

Tidal Cycles でメロディーやハーモニーを演奏する際、「Chord:コード」を利用します。Tidal Cyclesには、明示的で分かりやすい様々なコードがリスト化されています。必要に応じて和音の音を少しづつ変えることも可能です。また、ライブコーディングらしく耳で聞きながら意外な音を探るのも面白いです。

Date:2022-05-03

Tidal Cycles の演奏を Processing でビジュアライズする方法 〜番外編〜 Euclidean Algorithm and note

Tidal Cycles の演奏を Processing でビジュアライズする方法 〜番外編〜として、Tidal Cycles の note番号から、以前投稿したコード “ユークリッドの互除法”の視覚表現を合わせた内容です。Tidal Cyclesから送られてくるOSCメッセージを利用する例です。

Date:2022-04-28

Tidal Cycles の演奏を Processing でビジュアライズする方法 〜後編〜 Processingの設定と描画

後編では、前編で送信したTidalCycles(SuperCollider経由)のOSCメッセージを利用して、いよいよProcessingで描画していきます。描画にはある程度のProcessingの知識が必要になりますが、できるだけ簡単なコードの例とあわせて解説も加えていきます。

Date:2022-04-26

[Series] はじめてのTidal Cycles :Part.9 /ファンクションを利用したパターン生成(Functions)

TidalCyclesには、パターンを変化させる様々なFunction(関数)があります。Functionとはプログラムの一連の命令のかたまりで、返ってくる値(返り値)を利用し、パターンに変化を加えていきます。Functionを利用することでより複雑なリズムを生成することができます。

Date:2022-04-18