Tutorials

[Series] はじめてのTidal Cycles :Part.8 /パターン構造と値(Pattern structure and values)

これまで”はじめてのTidal Cyclesシリーズ”投稿にて、TidalCyclesの基本的な内容を学んできました。ここからは、よりプログラム的なファンクション(関数)進んでいきます。その準備として、今回Part:8では、改めてTidalCyclesのパターン構造や数値の計算方法などを学んでいきます。

Date:2022-04-01

Sound visualization / Sound Euclidean Algorithm

Processingを使ったサウンドビジュアル表現。最大公約数を求めるためのアルゴリズム“ユークリッドの互除法”にて、サウンドをビジュアライズしました。ソースコードでは、サウンドライブコーデインングを行なった際の録音を利用し、その音源をProcessingのSoundライブラリーで読み込み込んでいます。

Date:2022-03-24

Sound visualization / minimal-speaker (Lissajous figure)

Processingを使ったサウンドビジュアル表現。スピーカーのコーンの振動を視覚的にミニマルにビジュアライズしました。Processing (Sound library) とモジュラーシンセで作った音を利用。ソースコードでは、事前録音をSoundライブラリーで読み込み込んでいます。VJとしても応用できます。

Date:2022-03-16

[保存版] Tidal Cycles シンセサイザーまとめ (Synthesizers)/随時更新

TidalCycles(SuperDirt)には、デフォルトでシンセサイザーがインストールされています。保存用、Tidal Cyclesで利用する【シンセサイザー(Synthesizers)を一覧】としてまとめています。また、あなた自身のシンセサイザーを追加し使用することも可能です。音楽制作・ライブコーディングなど必要に合わせて使用してください。随時更新していきます。

Date:

/Update:2022-03-17

Sound visualization / sound-worm

Processingを使ったサウンドビジュアル表現。土の中を這うワーム(ミミズ)のように、サウンドに合わせ、掘った穴のような軌跡をビジュアライズ。Processing (Sound library) とSonic Pi を利用。コードは事前録音の読み込みですが、ライブコーディング(VJ)として応用でるかと思います。

Date:2022-03-15

/Update:2022-03-16

[Series] はじめてのTidal Cycles :Part.6 /オーディオエフェクト(Audio effects)

Tidal Cyclesでは、リズムパターンを変化させるための“オーディオエフェクト”がいくつか用意されています。それら“エフェクト”を利用し、音やリズムを加工することで、パターンにさまざまな表情を作ることができます。イメージするリズムパターンに合わせ、いろいろな効果を試し楽しんでください。

Date:2022-03-08

[保存版] Tidal Cycles オーディオエフェクトまとめ (Audio effects)/随時更新

TidalCyclesには、サウンドに適用できる、さまざまなオーディオエフェクトがあります。 保存用、Tidal Cyclesで利用する【オーディオエフェクト(Audio effects)を一覧】としてまとめています。音楽制作・ライブコーディングなど必要に合わせて使用してください。随時更新していきます。

Date:2022-03-03

/Update:2022-03-08

[Series] はじめてのTidal Cycles :Part.5 /ユークリッドシーケンス(Euclidian Sequences)

Part.5では、少し休憩として、アルゴリズムを使った簡単なリズムパターンで遊びます。このアルゴリズムパターンは、「ユークリッドの互除法」を使ったユークリッドリズムと言われるもので、簡単にリズムを生成することができるので、数値を色々変えながら楽しんでください。

Date:2022-03-01

/Update:2022-03-03

[Series] はじめてのTidal Cycles :Part.4 /オシレーター(Oscillators)

オシレーターとは、直訳すれば“発振回路”です。一定の振動を繰返す電気信号が得られます。簡単にいえば「連続するパターン」です。オシレーターは構造体のないパターンなので、構造体を持つ音源やエフェクトなどと組み合わせて使用します。TidalCyclesでは、数種類の周波パターンがあり、音に変化をつけ演奏していきます。

Date:2022-02-28

/Update:2022-03-01

[Series] はじめてのTidal Cycles :Part.3 /リズムを作る表記方法(Mini Notation)

プログラミングを始めたばかりの頃、分からなかったコードが少しづつ読めるようになり、自分の思いのままに書けるようになるととても楽しくなります。Tidal Cyclesも同様に、これから解説するコード表記はリズムの生成に必要になります。ひとつづつ確認しながら学び、ライブコーディングをより一層楽しんでください。

Date:2022-02-24

/Update:2022-02-25