Field recording

Field recordingのための音響学習/第4回:アート・科学・環境への展開

「Field recordingのための音響学習」の最終回となる本記事では、Field Recording における音の収集・記録・分析という技術的基盤を踏まえ、アート・科学・社会への多角的な応用についてご紹介します。特に、プログラムアートによる音響表現とサウンドスケープの視点を中心に、音を通じた創造的な実践の可能性を掘り下げていきます。

Date:2025-05-22

/Update:2025-05-29

Impedance transformer for contact microphones

ピエゾコンタクトマイクは安価でDIYすることができますが、音質的にいくつかの問題点が生じます。その問題のひとつとしてインピーダンスの不一致が挙げられます。本記事はインピーダンスマッチングにおけるインピーダンストランスフォーマー比較テストと合わせ、ピエゾコンタクトマイクの特徴について詳しく解説した内容です。

Date:2024-08-07

ZOOM F3|The Best Compact Field Recorder!

ZOOM『F3』はコンパクトなセティングにとても優れたレコーダーです。本体は手のひらサイズ、ベロクロで腕やブームマイクに取り付けることができ、身軽にレコーディングが行えます。ゲインの調整する必要もないのでビギナーにとっても扱いやすいレコーダーです。私はコンタクトマイクやハイドロフォンなどでの録音でも度々使用しています。

Date:2024-08-06

DIY | Contact Microphones

ピエゾ素子を使用したコンタクトマイクは非常に安価で容易に制作することができます。さらに、ピエゾ素子の特徴を学ぶことで音質のクオリティを上げたコンタクトマイクも作ることができます。本記事はコンタクトマイクの構造の理解とともに実際にシンプルなコンタクトマイクを制作します。

Date:2024-08-04

バランスとアンバランスのケーブル接続について。

本記事ではフィールドレコーディングで何気なく抜き差しし使っているマイクケーブルの接続(バランス・アンバランス)についてをフィールドレコーディングの観点から解説します。これらの接続方法の違いと、それぞれのメリット・デメリットについてです。

Date:2024-06-04

barbe_generative_diary SOUNDS | フィールドレコーディング音源の共有・販売のお知らせ

barbe_generative_diary SOUNDS は、Sound Visualization(音の視覚化)実験に使用する目的でストックされた、多くのフィールドレコーディング音源の共有と販売を開始します。音源は全てロイヤリティーフリーです。音楽プラットフォーム bandcampにてフォロー、最新情報をチェックしてください。

Date:2024-04-11