Date:2022-06-07
TouchDesignerをはじめたい人へ向けた解説本。ビジュアルプログラミングツールのひとつであるTouchDesignerは、「ノード」と言われる機能を「ワイヤー」で繋ぎ作業を進めていきます。アナログシンセサイザーでパッチで繋いで音楽を作るようにビジュアルを設計していきます。
Date:2022-06-02
/Update:2023-06-26
待望の「Code as Creative Medium」の日本語訳。ジェネラティブアートに注目が集まり、様々なプログラミング技術参考書が販売されている中、本書は、世界中のアート・デザイン教育現場での教育方法の指針を具体的にまとめた本です。教育者だけが読む本ではなく、制作者がアイディアを創出する際にもこの本は重宝します。
Date:2022-05-27
フィールド・レコーディングは単なる環境音の収録というだけでなく、時間と場所・録音者の思想や背景などの記録でもあります。視覚に頼りがちな日常生活で、あまり気付きにくい「音」という世界の面白さを学びました。
Date:2022-04-25
DTMを美学校の講座「サウンドプロダクションゼミ」をもとにしたDTM 入門書です。解説する際のDAWソフトはDJカルチャーに深く関わっているAbleton Liveを利用してサウンド制作を行なっていきます。本書の面白かったところは、単なるHow to本と違って、「聴く」ところから始まります。
Date:2022-03-27
Processingをこれから始めようと思っている方はほとんどの人が持っているかもしれません。オープンソースProcessingの開発者自身が執筆した本で、初心者向けの入門書としてオライリージャパンから出版されています。開発者だからこそのプログラミング(スケッチング)の細かな解説が記載されています。
Date:2022-03-12
openFrameworksの利用方法として様々なサンプルコードと共に日本語で解説が添えられています。プログラミング初心者でも、インストール方法から、簡単な図形の描き方、プログラミングの基礎的な条件分岐など、openFrameworksを使ったメディアアートを通してコードの書き方が学べます。
Date:2022-03-07
The Age of Dataというタイトルにある通り、アートはデータの時代に変化しています。ここ数年注目を集めているNFT(非代替性トークン)などのクリプトアートはその象徴ではないでしょうか。美学や創造性アート表現方法はもちろん、アートの価値とは何か?と改めて考えさせられます。
Date:2022-03-05
/Update:2022-03-04
「数学」という視点からジェネラティブ・アートを制作していく本です。数学を視覚的に表現する内容は、アートや数学の新しい側面が見え、とてもワクワクする内容になっています。JavaをベースとしたオープンソースであるProcessingを利用し、数学とアート、プログラムを同時に学んでいきます。
Date:2022-03-04
/Update:2022-03-07
プログラミングをはじめたいけど、何からはじめて良いのか分からない方は、まず、「何ができるか」「何を作りたい」かなど大まかな「概要」と「目的」があると学習がスムーズになります。本書は、コンピュータープログラミング・メディアアートを目的とした内容で初心者でも分かりやすく解説されています。
Date:2022-02-24
/Update:2022-03-01
プログラミングを独学で始めるとき、Processingはとても分かりやすいオープンソースになります。本書”Generative Design-Processingで切り拓く、デザインの新たな地平”はジェネラティブアートのさまざまなアイデア例がコード付きで解説されて、初めての人でも楽しく学べます。
Date:2022-02-22
これから、音楽や映像のプログラミングライブパフォーマンスをはじめたい人必読書です。ライブコーディングについての情報は、英語が多い中、この本は日本語で解説されておりとても貴重。小さなプログラムコードで創造を広げていくライブコーディングの楽しみ方を教えてくれます。
Date:2022-02-15
ジェネラティブアートを学ぶきっかけとなった本です。ジェネラティブ・アートとは?その成り立ちやProcessingを通したプログラムの基礎を学べます。ジェネラティブ・アートのバイブルです。